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横浜 質屋

冷静に考えて、1,000円の貸し付けで、一ヶ月後に返済すると1,090円ですから、一ヶ月当り9%の利息を取っている事になります。月9%と言うと、年にすると108%となり昨今世間を騒がせ問題となっている消費者金融のグレーゾーン金利を遥かに超えるパーセンテージで、表面的に見れば社会的に認めてもらうのは難しいでしょう。しかしながら、現在も年間最大109.5%の金利が認められる背景には、次のような理由があるのです。質屋の仕組みから見ると・・・銀行や消費者金融などから無担保融資を受けられない方、利用したくない方、どなたでも利用可能です 有担保融資ですので、保証人が不要で、期限が切れた際も契約が満了となり、厳しい取り立てや催促がありません。

質屋情報は記事の下にあります。この先、弱小店舗が生き残る道既に述べた通り、質屋の二極化は進んでおり(進みすぎており)、ブティック型の店舗を構える質店が大々的な広告展開をしながら店舗数を拡大する一方、個人経営で後継ぎの居ない質店は閉鎖止む無しと、資本主義経済の流れは、最早止め様がありません。殊、収益性の高い質屋の事ですから、他質店の店員を引き抜いたり、既存質店の近所に新規店舗を展開したりと、投資する方も多いでしょう(私も羨ましいとか言ってるくらいですから、良し悪しの言及はいたしません)。しかしながら、こうして個人経営の質店が減少し、ブティック併設型店舗が増える事は、質屋たる質屋がターゲットとすべき弱者の救済に直接繋がらないのは、資本主義経済の負の一面ではないでしょうかと考えています。

質屋さんが貸し金の充当にと、現金化するのは簡単ですが、何らかの思い出や愛着がありそうな品物は、簡単に流してしまうと色々厄介事を引き起こしたりするものです。とは言え、実際に厄介事に巻き込まれたかと言えば、そんな事はありません。先人から伝わる業務指針を租借し、理解して営業する事がトラブルに巻き込まれず、愛される質屋を作る事になるのです。今日は「正しい質屋の利用法」をお話ししましょう。質屋のシステムは、品物を査定し、それに見合った金額を貸し出したり買い取ったりするものです。買い取りの場合は所有権が同時に質屋に移りますので、同額を持っていっても返してはくれません。

質預かりなら、品物は担保として質屋が預かり(民法でいうところの「質権」の設定ですね)、お金を貸し出します。期日までに一定の利息と元本を持ってくれば、品物をお返しします。最初の3ヶ月間は、なんにもしなくても質流れになることはありません。それを過ぎても何にも持ってこなかったら、所有権は質屋に移ります。もし、元本分が期限に間に合わなくても、利息分だけ払ってくれれば、預かり期間を延長できます。大昔の質屋と違って、最近の(といってもここ20年ほどの間ですが)質屋では預かる品物(これを質草“しちぐさ”と申します)が大分変りました。以前は、何でも預かっていたわけです。

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