質屋 利息
質屋利用者の方は、余程の事がなければ、別の質屋に乗り換える事はしない方が多いですが、一度利用したら、次使うときも当店を選んで頂けるように努力をしたいと思います。「質屋」と聞いて、直ぐに連想する言葉は「質流れ品」と勝手に思っておりますが、9月預りの商品がそろそろ期限を迎えております。先日も書いた通り、延長に見えるお客様がチラホラといらっしゃるので現在は流れておりませんが、最初に流れるのは、いつ、どの商品になるのか。質屋さんによって、また商品によって違いはあるのですが、少なくとも私が勤めていた質屋においては期限の翌日に即流してしまうと言う事は殆ど(←微妙)ありません。
6割は冗談半分として、仮にその半分の30%としても、資産家が投資するには大変良い投資材料と言えると思います。まとめと、相変わらずダラダラと書いてますが、質店の利回りは、どんなに悪くても貸し付け残高の30%は見込めます。新規出店のブランド質店が巨額投資は、既存の質店が減少する中にビジネスチャンスを見出した確実性の高いものです。ですから、電柱広告100本で年間180万円、200本で360万円、電話帳広告見開き300万円、フリーペーパー1ページ50万円(全て定価ベース)のような大々的な広告費を掛けて、将来の顧客を狙っているのです。
質屋さんが貸し金の充当にと、現金化するのは簡単ですが、何らかの思い出や愛着がありそうな品物は、簡単に流してしまうと色々厄介事を引き起こしたりするものです。とは言え、実際に厄介事に巻き込まれたかと言えば、そんな事はありません。先人から伝わる業務指針を租借し、理解して営業する事がトラブルに巻き込まれず、愛される質屋を作る事になるのです。今日は「正しい質屋の利用法」をお話ししましょう。質屋のシステムは、品物を査定し、それに見合った金額を貸し出したり買い取ったりするものです。買い取りの場合は所有権が同時に質屋に移りますので、同額を持っていっても返してはくれません。
まー「若造が適当な事言いやがって!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、その当りは個人的な推察と言う事でご勘弁を。丁稚システムを振り返るしかしながら私の予測が五分の一でも当っているのであれば、質屋が減少傾向にあり、後継者不足が問題化しつつある昨今(既に表面化している?)、体力のない質屋さんはさらに大変です。そもそも丁稚と言うのは、ある程度企業に余力・体力があって成り立つものです。何せ成長度合いは丁稚任せで、見て覚えろ、聞いて覚えろです。