質屋 利息
ここは一つ、マジメに質屋業に取り組もうじゃないかそんな訳で(どんな訳かはまとまりのない今月のエントリーをお読みください)、ここは一丁、マジメに質屋業に取り組んでみようじゃないか、と思った訳であります。但し、取り組む以上は質屋の収益性を理解した上で、質屋の伝統を重んじ、その社会的責任性の高さに基づき、お客様から信頼を寄せられる店作りをしたいと考えています。実のところ、当店のような小規模の質店が出来る事と言えば、マジメに商売をする事くらいしかできませんが、それが、今後小さな店舗が生き残るカギになるのではないか、と考えています。
他人でもウマク行かない=上記の通り、常に口で伝達され、指導されていては精神も体力ももたない、何しろ、他に職業がある と、このような理由で、丁稚システムが立ち行かないと思っている訳ですが、例えば個人経営の質屋さんが、質札の書き方から台帳の書き方までをマニュアル化してあり、親子関係がウマク行っていたのであれば、質屋が全盛期の半分以下になるなんて事はなかったのではないでしょうか?あまつさえ、一連の業務が他人にでも伝承できたのであれば、やはり半分以下に減るような事はなかったと思います。質屋情報は記事の下にあります。
これもお店に対する印象を良くする手段です(もう一つの理由としては私のようなパート労働者の仕事を減らすため・・・あ、いえいえ)。では、預けたり、買い取ってもらいたいモノを質屋さんに持って行きましょう。ここで注意していただきたいのは、「全部一度に出す」こと。最近は都会の大手の質屋さんのテレビ露出頻度が高くなり、店員も商売がやりにくくなりました。小出しにしても、一度に全部出しても、はっきり言って値段は変わりません(むしろ全部一度に出したほうが、これも印象とかと関係しますが、店員がサービス精神を発揮できるのです)。
まー「若造が適当な事言いやがって!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、その当りは個人的な推察と言う事でご勘弁を。丁稚システムを振り返るしかしながら私の予測が五分の一でも当っているのであれば、質屋が減少傾向にあり、後継者不足が問題化しつつある昨今(既に表面化している?)、体力のない質屋さんはさらに大変です。そもそも丁稚と言うのは、ある程度企業に余力・体力があって成り立つものです。何せ成長度合いは丁稚任せで、見て覚えろ、聞いて覚えろです。