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質屋 名古屋

質屋利用者の方は、余程の事がなければ、別の質屋に乗り換える事はしない方が多いですが、一度利用したら、次使うときも当店を選んで頂けるように努力をしたいと思います。「質屋」と聞いて、直ぐに連想する言葉は「質流れ品」と勝手に思っておりますが、9月預りの商品がそろそろ期限を迎えております。先日も書いた通り、延長に見えるお客様がチラホラといらっしゃるので現在は流れておりませんが、最初に流れるのは、いつ、どの商品になるのか。質屋さんによって、また商品によって違いはあるのですが、少なくとも私が勤めていた質屋においては期限の翌日に即流してしまうと言う事は殆ど(←微妙)ありません。

しかしながら質屋さんは減っています。札幌では1980年代に200件以上あった組合加盟の質屋さんが、現在では90店舗以下に減ってしまっているそうです。楽観的に考えれば、どんな商売にも光と闇があり、サラリーマンですら明日の我が身は判らない世の中ですから、自分で明日を築ける自営業はまだマシとも取れますし、質屋減少の現実の前に戦々恐々とする自分もまた現実に居るのです。質屋情報は記事の下にあります。衰退かチャンスか正直なところ、質屋さんが減っている事実をもって、即新規参入のチャンスと捉えるのは大変危険です。

月々25,000円なら丁度1,000万円、3万円なら1,440万円になります。先日の話・・・年金受給期間が70歳になった場合、退職後の十数年をどのように生き抜くか・・・ですが、その為の貯蓄は、月にたった10万円の生活でも、10年を過ごすのに1,200万円もの貯蓄が必要になる、と言う話です。と、ここまで話せばお察しの通り、貯蓄するつもりの1,200万円を、質屋に投資したらどうだろう?と単純に考えてしまった訳ですね。世の中暗い話題ばかりです我々個人が納める税金は微々たるものですが、国や地方が浪費する税金はいつも億単位、場合によっては兆単位。

まー「若造が適当な事言いやがって!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、その当りは個人的な推察と言う事でご勘弁を。丁稚システムを振り返るしかしながら私の予測が五分の一でも当っているのであれば、質屋が減少傾向にあり、後継者不足が問題化しつつある昨今(既に表面化している?)、体力のない質屋さんはさらに大変です。そもそも丁稚と言うのは、ある程度企業に余力・体力があって成り立つものです。何せ成長度合いは丁稚任せで、見て覚えろ、聞いて覚えろです。

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