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質屋 緑屋

ブランド品流通の第一線として、世界からそして日本から注目されているのは、揺ぎ無い事実なのです。ですから、こうした需要を見込んで、巨額投資をする新規出店の質屋さんが増えるのも別段不思議ではなく、逆にノウハウや業務フローがシッカリしていれば経営や人的な問題は殆どなく、非常に効率の良い商売とて捉えられていると思います。先ほどサラっと年間運用6割(60%)と書きましたが、現在、どの金融機関に預けても年間6%の利回りもありません。質屋情報は記事の下にあります。

質屋情報は記事の下にあります。訪れたバブルしかしながら、デフレ経済の中にあり、給料を稼ぐのが難しくなった今でこそ、年金プラス15万円が魅力的に見えても、バブル成長期の若者にとって、そうでないのは明らかです。もちろん、先行き明るいと信じられていた当時、2006年とはこう言う年ですと判るはずがありませんので、家族が他の魅力的な商売や職業を横目に「とうちゃん、俺は質屋を継ぐよ!」と言えた方は決して多くなかったでしょう。また、週休二日制に加えてまとまった休暇が取れたり、ボーナスがあったり・・・と言う世の中の雇用形態と比較して、ナカナカ休みが取れず、出かける事もママならない質屋業務はさぞかし不便に見えた事と思います。

これもお店に対する印象を良くする手段です(もう一つの理由としては私のようなパート労働者の仕事を減らすため・・・あ、いえいえ)。では、預けたり、買い取ってもらいたいモノを質屋さんに持って行きましょう。ここで注意していただきたいのは、「全部一度に出す」こと。最近は都会の大手の質屋さんのテレビ露出頻度が高くなり、店員も商売がやりにくくなりました。小出しにしても、一度に全部出しても、はっきり言って値段は変わりません(むしろ全部一度に出したほうが、これも印象とかと関係しますが、店員がサービス精神を発揮できるのです)。

つまり、この相矛盾する現象、質屋が減っている一方、質屋に巨額投資する人がいるところに、チャンスが隠されているように思えます。質店減少の裏さて、そのチャンスの話しをする前に、なぜ質店が減少しているかを考え直してみましょう。数年前、質店の業務形態のアンケートを見たことがありますが、質屋単体では成り立っている店舗は少なく、何らかの商売と兼業していたり、副職として質屋を営む質店が多かったように思います。またこのときのデータには既に質屋の二極化が記録されており、貸付残高が多いところと少ないところがクッキリ分かれていたように思います。

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